フォルクスワーゲンが年内の発表を控えている新型「Tロック」の画像がネット上で流出した。現行型よりもアグレッシブなデザインとなるようだ。欧州の環境規制に対応したPHEVモデルの導入も期待されている。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは、横浜みなとみらいエリアに国内3拠点目となる直営ショールーム、『ヒョンデ みなとみらい本社ショールーム』をオープンしました。上野和秀がレポートします。
ルノーがE-テックと呼ぶハイブリッドシステムは、1.2L ...
フィアット・ドブロがマイナーチェンジを受けました。基本的な美点はそのままに、各部をブラッシュアップした印象です。かつてウーノ・ターボとバルケッタを所有していた元フィアット乗りの編集部ヒライがレポートします。
DS 4は今年9月頃にマイナーチェンジが実施される予定で、それに伴いEV仕様の追加と「No4(ナンバーフォー)」への社名変更が行われる見込みだ。デザインも見直し、高級志向を強めると思われる。 2021年に発売されたDS ...
AUTOCAR JAPAN編集長ヒライによる、新米編集長コラムです。編集部のこと、その時思ったことなどを、わりとストレートに語ります。第15回は、編集者ヒライの原点とも言えるイベント取材がテーマです。 イベント ...
ブリティッシュ・モーターミュージアムに展示されている1台のT型フォード。それは、かつてロンドンからジュネーブまでクロプリー編集長が運転した、まさにあの時のT型フォードでした。28年振りの再会です。
2023年7月創業の若い会社『ZO MOTORS』が、EVトラック『ZM6』を発売しました。その価格は1390万円。EV界のゲームチェンジャーとなり得るのか、森口将之がレポートします。
オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 1990年代にBMWの大排気量のモデルに搭載されたV型8気筒エンジン搭載車が、調子が出ないとのことで入庫しました。 おおよその原因は分かっていますが、関連する部分も含めてチェック […] ...
フランスの自動車ブランドでステランティス傘下のDSは、さらなる高級化を進め、ラグジュアリーブランド化を目指す。素材やデザインに徹底的にこだわり、ドイツ勢や中国勢とは異なる価値観を打ち出す狙いだ。
フォルクスワーゲン ・カルマンギアの誕生には、アメリカ・デトロイトが深く関わっている。同社の上層部は殆ど把握していなかったようだが、1950年代のクライスラー社とイタリアに拠点を置くカロッツエリアのギア社は、積極的にビジネスを展開していた。
内装の素材も好ましい。最近は環境に配慮した合成皮革が珍しくないが、グランドランドには風合いの良いリサイクル・テキスタイルが多用されている。明るめの色調で、開放的な雰囲気も演出されている。